医療費を中学校卒業まで無料とし、安心してこどもを生み育てることのできる経済的支援を行います。 また公園や道路、図書館などの整備を行い、こどもの安全と学びの機会を確保します。 第3子以降の保育料を無償化することで子育て世代の負担を軽減、「住みたくなる街小郡」を実現します。
特定の世代だけでなく若年層の政治参加を促すため、夜間・休日を活用した市議会の開催を目指します。議員を「パートタイム化」することで報酬を削減し、子育て政策に充てるための財源を確保します。 また議会の情報や活動の内容を分かりやすくSNSとホームページにてオープンにし、良いまちづくりについて市民が意見交換しやすい土壌を作ります。
市職員の接遇の良さは小郡の自慢できるポイント。その良さをさらに引き出すため、RPA(ロボットによる業務自動化)などの技術を用い、事務作業の自動化・効率化を図ります。 そうすることで人件費の抑制を図り財源を確保すること、また市職員の負担を軽減し、人と人との接点を大切にできる行政への変革を目指します。
医療費のサポートや病児保育の充実、処遇改善による保育士の確保など県内No1の子育て世代対策を追求し、「住みたくなる街小郡」を実現します。 またハード・ソフト両面で図書館(市立学校、市立図書館)を充実させ、日本で一番本を読む小中学生を育むための環境を整備、文教都市への変革を目指します。 また市役所窓口のワンストップ化を徹底、お客様の待ち時間と満足度(iPadをタップさせることにより収集)を指標として測定し、改善し続ける市役所を作ります。
公共施設などを有効活用し、働きやすいオフィススペースを設計。 周辺自治体と連携し福岡市都心部に集中するコンタクトセンターや事務センターなどのサテライトオフィスを誘致することで雇用を創出します。 その際に主婦や学生、定年後の人材の力を最大限活用します。 また交通の要衝としての地の利を生かし物流センターを誘致、九州のモノの流れの中心とするため企業への働きかけを強化します。
ヨーロッパなどを参考に、休日・夜間の議会開催を目指します。 そうすることで議員のパートタイム化を図り、報酬の削減(=子育て財源の確保)を行います。 この取り組みにより現役世代の政治参加を促すことができ、人口バランスに合わせた議員構成にすることができます。 結果として20年、30年先を見据えた議論と意思決定を議会が行うことができるようになること、最新のシステムや経営知識を熟知した人材を政治参加させることができるようになることが期待できます。
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