希望の党に希望を感じないニュース。
2018年01月08日
しがらみ脱却やめ、希望が企業・団体献金OKへ 読売新聞
ゴタゴタ続きの希望の党、次は公約を破棄するとのニュース。先の総選挙にて「企業や団体からの献金は受け取らない」と威勢はよかったのですが、結局カネが無ければ政治はできないということを認める結果となりました。選挙のときの約束や国民の期待をことごとく裏切っていますね…
かつての「最低でも県外」発言で私の故郷はかなり振り回されたりもしたのですが、「口が軽い」という言葉で片付けてはいけないと思います。強烈かもしれませんが、嘘や契約不履行などのソフトな感じではなく、「詐欺」という言葉を使ってはいかがでしょうか。
まあ、こういう政党に献金する企業も同じ穴のムジナになっちゃうとなれば、なかなかそういうモノ好きも出てこないかも?