• 【小郡市】人口バランスに合わせた議会を!

    2018年02月28日

    先日投稿した小郡市議会議員の構成について様々な方に問いを投げかけてみています。

    若い世代にとって、地方議会を改革しないと本当にヤバいです。(2018年1月5日投稿)


    人口バランスに合わせた議会を
    ざっくりいうと、「60代中心の議会で20年、30年先に責任を持った意思決定はできるの?」という記事なのですが、思ったよりも多くの方から「それは変えなきゃ!」というご意見をいただいています。
    とても驚いたのは、60代、70代の方に恐る恐るこの意見をお伝えしたときの反応。怒られちゃうんじゃないかとかヒヤヒヤしていましたが、むしろこの年代の方々が同意をしてくださったり支持してくださることが多かったのには本当にびっくりしました。

    「年寄りに優しくしますって政策は嬉しいけど、それだけだと町に若い人は寄りつかんもんな」
    「若い人に頑張ってもらって全体をよくしてもらえば。自分たちのことばっかり考えてさびれていくのはイヤ」
    「世の中これだけ変わってっているのに政治ばっかりが昔のやり方続けてたら置いていかれちゃうよね」
    子育て世代にフォーカスを当てるというのは、これまでご活躍いただいたご高齢の方々をないがしろにするということとは違うということをよくご理解いただけていると思っています。むしろこれから全国的に避けられない人口減、そして東京オリンピック後に訪れると言われる景気後退に立ち向かっていくためには、ここで思い切って変わらなければ市全体で苦しくなっていくのは目に見えています。

    大事なのは多様性を確保すること
    勘違いして欲しくないのは決して「全ての議員を若くすべき」というわけではなく、「市民を代表する人たちが集まる議会を、人口バランスとマッチさせたものにしたい」ということです。子育て世代の代表も、高齢者の代表も、女性も、男性も、サラリーマンも農家もパート勤めの人も、ここで生まれ育った人も転入してきた人も。いろいろな方がそこに集うことで新しい議論が生まれ、多様性を確保することで誰も経験したことのないこれからの世の中に立ち向かっていけるのではないか、そう考えるわけです。
    平日夜や休日の議会開催を
    ただし若い人が選挙に出るとなると、現在の制度ではリスクだらけ、そのリスクを回避できるのは特定の層だけということになってしまい、議会の多様性を確保することはどうしても難しくなってしまいます。「落ちたときのリスクを考えると、仕事を辞めてまで挑戦するのはちょっと…」と躊躇する方々の背中を押すためには制度面での改革が必要です。特に仕事でそれなりに評価を受けている人であればあるほど、今の仕事を投げ打って選挙に出ることを人生の選択肢とする可能性が狭まってしまいます。
    そこで提案したいのが、平日夜や休日に議会を開催すること。今の仕事はそのままに、仕事が終わった後に議会に駆けつけることができれば、現役世代を議会に送り込むことができると考えています。政治家は住民の代表というならば、より「普通の人」を多く集める必要がある。その「普通」で「能力や高い倫理観を持つ」人を選挙で選ぶことができれば、きっと世の中変わっていくことでしょう。

    同じ福岡に住む人でも「小郡ってどこ?」と聞かれる寂しいこの状況、議会を改革し更に良い人材を集めるだけでも世間の耳目を集めることができますし、それにより改革が良い方向に進めば「住みたい街」「遊びに行きたい街」を作っていくことは充分に可能です。
    財源だって確保できちゃう
    またこの政策により、議員をフルタイムで「雇用」(敢えてこう言います)する必要はなくなります。日中別の収入源を持っている人たちを集める訳なので、今のように多くの歳費を投入する必要さえなくなってしまいます。先の記事でG1が提言しているように、日当制にして歳費を半減させ財源を捻出することも可能になります。
    今の報酬を守り抜きたい人からは反発を受けるでしょう、また「政治にはお金が掛かるんだ」なんて声も出るでしょう。「退路を断ってないヤツは覚悟が足りない」と批判を受けるかもしれません。そのような批判が出たとしても、「議会に多様性をもたらす」ことができなければ小郡市は何も変わらず、縮退していくというリスクがある以上、強く主張していきたいと思っています。
    ということで今日のご提案、「平日夜や休日の議会開催」についてでした。
    PREV
    BACK
    NEXT
  • 〒838-0142 福岡県小郡市大板井637-105

    応援してくださる方、応援してくださる方をご紹介いただける方はメールにてご連絡をお願いいたします。

    COPYRIGHT 与那嶺  真史. ALL RIGHT RESERVED.