【小郡市議選】選挙戦Day4
2018年04月19日
あっという間に折り返してしまいました。4日目、無事に終了いたしました。今日もたくさんのご支援やお声がけ、ありがとうございます!
- 選挙公報を見てくださった方からの励ましのメール
- ご近所の方(1年ぶりにお会いした!)から「応援してるからね」と励まされたこと
- 活動を見てくださった方からの支援の申し出
- ラーメン屋の店員さんから「店の前、いつも走っている方ですよね?」
- 事務所(兼自宅)へ子育て中のママさん達がこどもをたくさん連れてきてくれて話を聴いてくれたこと
- 演説が終わった後の拍手、「与那嶺頑張れ!」の声
- FacebookやTwitterなどでどんどんいいね!やシェアをしていただけること
- ランニング中にお会いした方から「与那嶺くん38歳、沖縄出身」と覚えていただいていたこと
嬉しいことがどんどん増えていきます。7日って足りない。もっと長ければとも思いますが、一方で7日と限定されているからこそこれだけ突っ走れるのかも…泣いても笑ってもあと3日、走り抜きます!
■朝のごあいさつ。顔見知りの方が増えました!
■演説後。スピーカーとマイク等を担いで歩き、さまざまな場所で演説しています。かわいそうに思ったのか、年配の女性が「持ってあげようか?」と声をかけてくださいました。笑
そして今日はいつもと違う感じでお伝えしたいのが、チャレンジすることの楽しさ、大切さについて。私は中高生と関わることが普段から多いのですが、複数の中高生から「選挙落ちたらはずかしくね?」と言われたことがずっと引っかかっています。これ、かなり深い日本の課題だなと。失敗を許容する文化、またチャレンジを称賛する文化を私たち大人が作っていかないと、この先日本からは何も生まれないんじゃないかという危機感を覚えました。
もちろん今回の立候補について、職場のたくさんの方のご理解とご協力をいただき、ご迷惑もおかけしています。こどもは友達から選挙のことを聞かれると年ごろなのか恥ずかしい気持ちもあるみたいですし、妻も私の知らないところでたくさんの苦労をしていることでしょう。また他の候補を応援していらっしゃるご近所さんからすると私の出馬はあまりうれしいニュースではないのだとも思います。それでも実現したいことがはっきりとあり、それを達成する道筋を描けるのであれば前に進むべきだと思いますし、どうしようかと悩んでいるのであればそのときは「迷ったらGO!」の精神を持ったほうがいいと感じています。
なによりも、今回立候補したことでこれまで見えなかった景色が既に見えています。これまでお話しすることのなかった方と話す機会にも恵まれています。これまで仲良くしてくれた人がこれまで以上に自分のために動いてくれ感動することも増えました。既にこれだけの嬉しいことに囲まれていて、「出なきゃよかった」と思うはずがありません。
票が読めない恐ろしさはあるものの、今はこのチャレンジを楽しむこと。その姿を私が大人としてこどもたちに見せていくことが大切だと思っています。そしてその姿を1人でも多くの小郡の皆さんに見ていただけたら嬉しいなぁ。
小郡市議候補 与那嶺真史公式サイト https://yonaminemasashi.com/