【小郡市議選】選挙戦Day5
2018年04月20日
あっという間に残すところあと2日。時間が足りない、でもヒザが悲鳴を上げている。。とにかく1人でも多くの方に政策を聴いていただけるように、名前を覚えてもらえるように明日もまた頑張ります!
今日もいいことがたくさん。立候補して本当によかった。
- 4歳のこどもと母親、「毎朝手を振ってもらえるのを楽しみにしています」
- 「●●●さんのお友達の与那嶺さんですよね、お話うかがっています。応援しています」
- 「なるほど、分かった。ウチには有権者が6名いるから全部与那嶺さんに入れさせよう」
- 「地域で●●さんに投票することになってるんだけど、私たちは与那嶺さんに入れるから!」
- 「選挙カーでこども起こされたら投票するの絶対ありえないよね。今回は与那嶺さん一択!」
- 職場の部下たちがSNSでシェアしてくれてる(アツいコメントつき!)
- 友人がわざわざ遠方から応援に来てくれた
- 車の中から満面の笑みで手を振りまくる元気なあの人に今日も会えた
- 路地に迷い込んだら、たまたま朝ごあいさつした人とばったり。「運命だね、1票入れるわ」
ノー選挙カーについては「やる気が足りない」とお叱りも受けましたが、自分が誰のために出馬しているかは明確なのでここは譲れません。演説するときのスピーカーでさえ申し訳ないくらい。政策を語らないと伝えたいことも伝わらないので、これだけは勘弁してくださいね。
明日は演説の回数をもっと増やすために電車に乗ります。場所によっては車移動(選挙カーじゃないよ)も予定しています。本当は全てランで行きたかったけど、1日20㎞とか30㎞とか走っているとやばいことになってきたので…大事なのは伝えること。ただ方法として選挙カーは使わない、公選ハガキは送らない、電話掛けはしない。
演説中に他の候補者の選挙カーが通った場合はこちらのスピーカーを切ります。お互いワーワー言っているのって普通に聞いていて不快ですし何言っているか分からないし、誰も得しないし。顧客目線で考えれば当たり前のことも、こちらの世界ではなかなか浸透していないようなので、改善のしようはいくらでもあるなと実感しています。
そんな中、ある候補の事務所の近くで演説させていただいたときのこと。候補者だけでなくスタッフの方も事務所の外に出てこられて、静かに私の訴える政策に耳を傾けてくださいました。きっとこの先、私の訴えを受けて議論を行う機会も出てくるでしょう。これこそが民主主義のあるべき姿だと本当に感動しました。こういう候補者には何としてでも当選していただきたいですし、同僚として一緒に働けるのがとても楽しみです。明日もお互いがんばりましょう!