あたたかくて便利な街、小郡。
わたしは小郡が大好きです。
子育てはしやすいし、ご近所の方々は皆さん親切だし。
こどもたちは幼稚園や小学校でのびのび楽しく過ごしています。
休みの日には散歩がてら図書館や公園でのんびりとしたひとときを。
九州道、大分道、長崎道を使って遠出だって気軽にできちゃいます。
そして通勤は電車であっという間に久留米や福岡へ。
そんなあたたかくて便利な街に、わたしたち家族はずっと暮らしていくことに決めました。
日本全体の人口が減少している状況、小郡はどう乗り越えていくべきか
小郡にはいいところがたくさん。
でも…これから20年、30年後。日本全体の人口が縮小していくことが明確なこの状況、小郡だって例外ではありません。
これからの激動の時代を小郡はどう乗り越えていくのでしょうか。
その大切な意思決定をするのは市長と市議会。
住民の代表として頑張っていただいているハズですが、ちょっと調べてみたら…議会の中に同じ30代はわずか1名。
40代2名、50代3名、60代10名、70代2名。
この中でリアルな子育てについて語れる人はどれくらいいるだろう?
サラリーマンの気持ちを代弁してくれる人はどれだけいるだろう?
20年、30年先のことについて責任持って考えている人はどれだけいるだろう?
いろんな人たちの気持ちを代弁できる人たちが、議会に集まるべき
若い人もお年寄りも、女性も男性も。子育て世代も引退された世代も。主婦も主夫も。
サラリーマンも、自営業者も、農家の方も。ここで生まれ育った方も、そして移住してきた方も。
いろんな人たちの気持ちを代弁できる人たちが議会に集まること。
その多様性がこれからの小郡市を強くしていく原動力になるとわたしは強く信じています。
政治は遠すぎる世界?知らない誰かが決めた小郡でずっと生きていく?
いやいや、自分たちの小郡は自分たちで作っていきたいですよね。そんなまちづくりのために、わたしは動いていきます。
こどもたちの未来に、責任が持てる政治を。